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DQⅦ 【コスモファントム】の気持ちになれる悟りのオーラ。 持っているとコスモファントムに転職できるようになる。 コスモファントムは戦闘終了後に「心」を落としていくことがない為、 入手手段は現代の【コスタール】(3階/1回100コイン)及び【グランドスラム】の【ラッキーパネル】のみとなっている。 しかし、ゲリュオン・ヘルバトラーの心と並んで出現率は最低クラス。入手には相当の根気がいる。 【コスモファントム(職業)】に転職するためには、 【ミミック(職業)】・【バーサーカー(職業)】を経てから【いどまじん(職業)】をマスターし、 さらに【リップス(職業)】もマスターする必要がある。 ただ、同じく心の入手先がラッキーパネル限定のヘルバトラーと比べると転職に必要となる下級職が一つ少なく、 初級職の3種の心が全て宝箱から入手できるだけでなく、【いどまじんの心】もラッキーパネルで良く出るため、 【ヘルバトラーの心】ほどの利用価値はないかもしれない。 【死神きぞく(職業)】をマスターしてる状態でこの心を手に入れることができれば、 一気に【ダークビショップ(職業)】を目指すことができるので、状況によっては活用できるだろう。 職業としてのコスモファントムに関しては【コスモファントム(職業)】を参照。 最後に余談だが、ラッキーパネルでこの心が揃った際には、「文字の表示がおかしくなる」というバグが発生する。
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ファントム・コロシアム 幻の闘技場。壁に並ぶメモリアルウォールには、歴代の勝者達が飾られている。 初代キングは、マクベス・ダナエ。(『ミサ2』より)
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黒神龍ワスレイヤー C 闇文明 (6) クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 6000 ■スレイヤー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、またはバトルゾーンを離れる時、「スレイヤー」しか持たないクリーチャーを2体まで、自分の手札、マナゾーンまたは墓地から選び、バトルゾーンに出してもよい。 ■バトルゾーンに自分の「スレイヤー」しか持たないクリーチャーがあれば、このクリーチャーはバトルゾーンを離れない。 作者:切札初那 フレーバーテキスト 収録 NDMX-01 「冒険編外伝 ステージ1 魔導具遺跡」 名前 コメント
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①編集ページの上にある「リンク」というのを押します。 ②自動的に書き込まれた部分の「リンク名」をギルド名に変更します。 ③自動的に書き込まれた部分の「URL」をギルドのURLに変更します。 【例】★~★で挟んだ範囲内を変更します。 ★★? ■スレイヤーギルド リンク集■ ※以下に追加していってください。 ∬LAG∬ ||| judas ||| spetsnaz
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効果 習得キャラクター アビリティホルダー 解説 効果 Lv CAP 効果 備考 - 38000 射撃・格闘・守備・反応値+30 習得キャラクター 作品 キャラクター 備考 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ネオ・ロアノーク スティング・オークレー ステラ・ルーシェ ステラ・ルーシェ(デストロイ) アウル・ニーダ 機動戦士ガンダムSEED STARGAZER スウェン・カル・バヤン ミューディー・ホルクロフト シャムス・コーザ ホアキン スカウト不可 アビリティホルダー シナリオ名 所有者 難易度 Lv 備考 世界の終わる時 アウル・ニーダ HELL - 水中適応能力とどちらか 蒼天の剣 スティング・オークレー HELL - 反射神経5とどちらか ステラ・ルーシェ HELL - 地上適応能力とどちらか 明けない夜 ネオ・ロアノーク HELL - 光学兵器使用効率化3とどちらか 星を見る者 スウェン・カル・バヤン HELL - 平静とどちらか シャムス・コーザ HELL - 浪費家とどちらか 解説 地球連合軍第81独立機動群。 その実体は秘密結社・ロゴスの私兵部隊。 効果は射撃能力・格闘能力・忍耐力・反射神経の各Lv1の複合で、戦闘用コーディネイターの下位互換。 汎用性が高く、クルー要員以外のキャラクターならばほぼ腐らないアビリティではあるが、本ゲームは各パラメータを特化させた方が強いのでやや微妙。 覚えさせるならばオールラウンダー型のパイロットになるか。 難易度HELL以降のステージで入手可能だが、上記のように戦闘用コーディネイターという上位互換があるので、わざわざ手に入れに行く必要がないのが正直なところ。 初期から覚えているパイロットの内、ミューディーとシャムスは超特化型のパイロットであり格闘や射撃がカンストするので無駄になっていたが、限界突破によって無駄ではなくなった。
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AM/SBR-217 「ドーモ、はじめまして……SBR-スレイヤーです……!」 「SBR-スレイヤーだと!?」 「何者だ!?」 「イラプションや鳴神ではないのか!?」 (C)SEGA 弾数3×6 連射速度450/min スコープ倍率4.0倍 リロード2.5秒 実弾属性 これまたいつも通りの3点射モデル。 リロードがかなり軽くなっているが、連射すると弾があっという間に切れるので注意。 ver.Xでの調整により装弾数が3×14から3×6になってしまった。 Aモード 単発威力2900 1トリガー8700 CS時威力7250 威力的にはver4.0時のイラプションAモード。 レティクル収束は系統の中でも遅く、白収束まで2.2秒かかってしまう。 また、射撃後の再収束もちょっと不足気味(29F=約1秒)で、中距離以遠を狙うなら射撃補正としゃがみⅡorしゃがみⅢが欲しい。 一応系統内では反動の小さいモデルなのだが、それでも反動は強め。 実践投入する前にちゃんと個人演習で試して、各性能が十分かをチェックしておこう。 AをメインにするならイラプションAモードという選択肢もあるのでそれも考慮に入れておこう。 他のSBR系統と同じく、突発的に起こった戦闘でQSや竹槍を狙う時に使うのがベター。 ver.武にて単発威力が100上昇し2600に。 ver.Xでは狙撃兵装が遊撃兵装に変わったことによりさらに威力が300上昇。 これにより単発威力は2900になりHSでほぼ全ての機体からKBを、BSでも装甲の薄い相手からはKBを奪えるようになった。 三射の合計も8700と割とスモイ。 Bモード 「見せてもらおう、お前の持つ力」 単発威力3550 1トリガー10650 CS時威力8875 連発型スナイパーキャノン。残念ながら5連射ではない。 威力は大体TF2発分、ほぼ鳴神(1トリガー9500)と同じ。弾数半分なのでマガジン火力もほぼどっこい、こっちがちょっと負けている程度。 装甲C+以下の部位ならKBが取れるため、相手次第では行動阻害も狙えるのがメリット。 というか、単発威力が高いので装甲の薄い軽量機相手だと初弾でNDEFを剥がしそのまま撃破だって取れる事も。つよい。 実は再収束が早まっており(Aモード29Fに対しBモードは19F)、2発目以降もある程度狙ったところに飛んでくれるようになる。 威力に対する収束時間も1トリガー9300に対して2.3秒とあのアグニに近い上、こちらにはチャージ時間は存在しない強みがある。 射撃自体も似た性能のイラプションAモードと比べるとあちらより跳ね上がりは少なく、 動けないというデメリットと引き換えに威力9000台を2秒台の収束かつ安定した反動で撃ててリロード2.5秒と破格の射撃性能を獲得している。 正確な射撃で味方を援護しよう。援誤射撃してしまうと味方がKBする可能性もあるので注意な 死神部隊1番機のようなプレイをしたい? 高台で身動きが取れないことの意味を認識した上でやるなら止めはしない。 いっそ店内演習で仲間と一緒に再現プレイしてはどうか ver.武にて単発威力が100上昇し3200に。 ver.Xでは狙撃兵装が遊撃兵装に変わったことによりさらに威力が350上昇。3550となった。 これにより3550×3=10650と1万の大台を突破した。 SBR系統 貴様、何をする気だ! ←SBR-スレイヤー→ いやいや、ちょっとお手伝いをね!
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【名前】 ファントムショット 【読み方】 ふぁんとむしょっと 【登場作品】 仮面ライダーアギト など 【使用者】 仮面ライダーG4 【詳細】 仮面ライダーG4の必殺技。 放送当時発売された格闘ゲームで設定された技。 2丁のGM-01改四式を連射、標的を撃ち抜く。
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登録日:2013/12/30 (日) 20 27 55 更新日:2024/04/02 Tue 16 25 22NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 DUST Iフィールド MS オッドアイ カトキハジメ ガンダム ガンダムタイプ? ガンダム主人公機 ガンダム? キュクロープス クロスボーン・ガンダム ゴースト ゴーストガンダム サウザンド・カスタム サーカス ダイ・ソード デュアルOS バイオコンピュータ ファントム ファントムV2 フェイスオープン ミノフスキードライブ モビルスーツ 一騎当千 三種の神器 主人公機 光の翼 可変機 幽霊 怒れる悪魔 木星クオリティ 木星共和国 未完成 欠陥機 燃えるモビルスーツ 蛇の足 試作機 長谷川裕一 おまえだって一騎当千機(サーカス)だろ! 力を……見せてみろよ! ファントム とは、『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』に登場するモビルスーツ。続編『DUST』にも登場する。 『ゴースト』においては途中から主人公機を務める。 ファントム PHANTOM EMS-TC02 所属 木星共和国特殊部隊「サーカス」→蛇の足(新生クロスボーン・バンガード) 製造 サーカス 頭長高 ???(小型モビルスーツ) 機体重量 ??? パイロット フォント・ボー トレス・マレス 武装 フレイムソード×2 バタフライバスターB クジャク 概要 木星共和国特殊部隊「サーカス」が開発した、各々が特定の性能に特化した特務機 サウザンド・カスタム の一機。 緑という機体色と虫っぽい顔つきから「仮面ライダー」などと揶揄されたりすることもある。 設計にはクロスボーン・ガンダムX2から得たデータをもとに開発された木星ガンダム アマクサ と、 神の雷計画の際に強奪した、サナリィのミノフスキードライブ実験機 F99レコードブレイカー のデータが用いられているため、 ファントム自体は木星生まれながら、そのルーツをサナリィに辿る事ができる。 レコードブレイカーでは4つあった背面スラスターがアマクサと同じ2つに減り、頭部もアマクサと同じツインアイ風モノアイとなっているが、 アマクサも含めた木星MSに共通した特徴である大腿部に集中したスラスターが見られず、 ぱっと見のデザインはむしろレコードブレイカーに近いものを感じさせる。 しかし、純粋なサナリィ系とも言えない、その複雑な出自に違わない独特なデザインとなっている。 開発コンセプトはシンプルに、ミノフスキードライブを搭載したモビルスーツである。 地球から遠く離れた木星にとっては、地球-木星間を単独で移動できるモビルスーツは正に悲願であった。 それに加えて単独での地球連邦重要拠点襲撃、つまりテロ攻撃への使用も想定されている。 ミノフスキードライブを使った異次元の速さでの強襲は、地球を敵視する木星タカ派にとって切り札となりうる存在であるため、 サウザンド・カスタムの中でも開発は早期に(2番目に)認可され、ミノフスキードライブを搭載した強襲用モビルスーツとして開発がスタートした。 当初の目論見(*1)とは裏腹に開発は順調に進んだが、ミノフスキードライブの余剰エネルギーである光の翼の噴出がどうにも不安定であり、 噴出を安定させようと全身に光の翼の噴出口を設けるとともに、光の翼を抑え込むためのIフィールド発生装置が増設された。 だがそれでも不安定さは解消されず、それどころかF99から流用された、 機体制御を担当するバイオコンピュータの解析が不十分だったため、新たな不具合が起きるという始末。 痺れを切らした上層部から完成をせっつかれた開発チームは「バイオコンピュータとは別に組み込んでいた木星OSで動いてくれるだろう」と、 ファントムをロールアウトするも、当然ながらそんないきあたりばったりで最新技術の塊が動く訳がなく、 むしろバイオコンピュータと木星OSが競合してしまい、遂にはモビルスーツとしての基本動作すら出来なくなってしまう。 そのためこの機体は失敗作の烙印を押され、サーカスの母艦にてまるで磔にされた罪人のごとく、布をかぶせられ鎖で縛られ放置されていた。 後に紆余曲折を経てフォント・ボーが自作サポートAI『ハロロ』の支援を受けて木星OSの起動に成功、機体を奪取するも、 機体動作そのものが安定性を欠くものであり、フォント自身がパイロットとして素人であったことも合わさり、 『一機当千機』であるにも関わらず初戦ではあっさり抑え込まれている。 “幽霊”の名を持つ機械よ…… もし消えゆく人の痛みと悲しみが 動け! ほんのひとかけらでも わかるなら 力を貸せっ! 今だけでもいいっ! 動けよっ! う ご け ー っ! ファントム・ライト フォントが不意に思い出した八掛けの吊橋(*2)を用いることによってバイオコンピュータを正常稼働させ、完全起動を果たした ファントム真の姿 。 光の翼を抑え込むために装備された全身のIフィールド発生器が、副次的に『対ビーム兵器特化機』と呼べるほどの絶大な防御能力を発揮し、 MSのビームライフルは勿論、MAクラスの大口径ビーム砲やジェネレーター直結式の大出力ビームすらも無効化。 果ては最強クラスの射撃兵器であるV.S.B.R.をも受け流す形ではあるが防ぎ(*3)、ビームサーベルやビームシールドすら掻き消すという常識外の性能を見せる。 その性能を目の当たりにしたフォントは『全身にIフィールドの嵐を纏っている機体』と称した。 また、当初のコンセプトである『惑星間航行』が出来るほどの『安定した』性能はないが、 その出力は作中登場のMSの中では頭一つ二つ飛び抜けており、自身を掴んで振り回そうとしてきたガラハドを逆に振り回し、 地面に叩きつけて半壊に追い込むくらいは余裕でこなせる。こと単純な速度に関してなら、劇中登場機体で並ぶものは居ない(*4)。 全身から噴き出す光の翼――ファントム・ライトは、この機体より完成度の高いミノフスキードライブが噴き出すそれと違い、 元来の不安定さに加えてIフィールドで押さえつけられているため炎の様に揺らめいており、 フェイスガードを開いて咆哮をあげながら全身から炎(の様に見える光の翼)を噴き出す姿は、まさに怒れる幽霊である。 その、あまりにも恐ろしいファントムの姿を見たザンスカール兵達は、瞬く間に恐慌状態に陥って逃げ出してしまった(*5)。 また、頭部から噴き出すファントムライトは歴代ガンダムのV字アンテナのようになり、 この状態のファントムは後にフォントが(心の中で)命名したファントムガンダムという呼称にふさわしい(?)見た目になる。 さらに、ミノフスキードライブを完全開放した 強制二段階排熱モード では、フェイスガードが人間の耳のあたりまで裂け、 もはや「ガンダム」とは言えない恐ろしい表情を見せるとともに、短時間だが圧倒的な出力、スピードを発揮する。 しかし、その性能に対して機体の放熱が全く間に合っておらず、Iフィールド発生器から生ずる莫大な熱量によりオーバーヒートを起こしてしまうため、 ファントムライト発動状態での全力稼働は15分しか出来ないという致命的問題を抱えている。 専用の緊急冷却装置で15分の追加稼働も可能だが、それでも実質30分、しかも一回限り、冷却完了までにラグがあるなど厳しい制限がある。 自然放熱やファントムライトの解除で対応もできるが、そもそもミノフスキードライブの極めて強大な機動性と、 それに伴い発生する加速Gを御せるパイロットでないと、まともには扱えない非常にピーキーな機体である。 実際、二段階強制放熱モードで急加速した後のフォントはあまりに激しい急加速に嘔吐し、 戦闘終了後には極限の緊張状態が続いたのも相まって気絶してしまうなど、パイロットへの負担は非常に大きい。 これらも鑑みて、フォントはファントムを未完成機と称した。 前述の通りフォントによって「ファントムガンダム」と(心の中で)命名されたが、その後も基本的に「ファントム」のみが呼称である(フォントからも)。 なお、ミノフスキードライブ搭載モビルスーツで最も完成度が高いV2ガンダムのミノドラを100%とすると、本機の完成度は50%程度となる(*6)。 蜃気楼鳥(ミラージュ・ワゾー) ファントムに搭載された高速巡航形態。 モビルスーツ形態は惑星間巡航に向かないフォルムなので、可変機構があるのでは?と疑われていたが案の定、可変機構が搭載されていた。 なのだが、ファントムの製作者が光の翼が作動しない事で諦めて、ロックを施されている(そもそも起動すらしない時点で諦めるべきではないか?) 内部のロックを外せば機能を使用できるが、物理ロックだったため、腹部のロック箇所にサーベルを突き刺して無理矢理解除した。 切腹にしか見えない…そして直後の運用を考えると自壊しないことが不思議で仕方ない…。 仮面の男「ガタッ」 少年「貴様は関係ない、座っていろ」 この変形機構故に、ファントムのボディはブロック構造となっており、 頭部とミノフスキードライブユニット、胸部と腰部、右半身、左半身 の4ブロックに分かれている。 また、変形時には操縦桿が変形し、飛行形態に適したレイアウトとなる。 変形手順だが、 ①頭部が後ろに移動し、それに連動してミノフスキードライブユニットが機体の下部へ移動 ②腹部の一部とフロントアーマーを機体正面へ持ち上げ、股間部を内側に倒す ③左右の半身を胸部を軸に90°外側に開く。これにより肩部と腕部が機体の上部(頭のあった場所)へ移動、腹部〜脚部が胸部の左右に展開される。腕は後ろに向け、肩アーマーを畳む。 ④ミノフスキードライブユニットを回転させて前後を入れ替え、スラスターを後ろに向ける ⑤変形完了 流石は木星、訳が分からない。 というか絵で見ないとまったく想像がつかないだろう。 要するに体を半分に割って左右にパカッと広げるような変形である。その奇怪な変形ゆえに敵味方をも困惑させた。 高速巡航形態と言うだけあり、この形態が出せる速度はただでさえ作中屈指の速度を出せるMS形態をさらに凌駕し、 大気密度が極端に低い超々高高度においては長時間の加速により相対速度マッハ23(相対速度なのでファントム本体の速度はそれ以下、あるいは半分程)を叩き出している。 もちろん、パイロットへの負荷もマシマシであり、長時間にわたって約5Gの負荷を受け続けたフォントは、3日間にわたる昏睡状態に陥ってしまった。 メタ的には、 デザイン段階で変形させる予定がなかった (ので、頭が収納しきれていない)+ いまさら脚部を後ろに向けるような普通にガンダムっぽい変形もないだろう という事情があったらしい。 以上のように、複雑な経緯と極端な性能を持つ本機は、扱いづらいじゃじゃ馬であると同時に、戦局を覆す可能性を秘めた機体であるともいえる。 ゴーストガンダム GHOST GUNDAM XM-XX 所属 蛇の足 製造 木星共和国 頭長高 ??? 機体重量 ??? パイロット フォント・ボー 武装 フレイムソード×2 フレイムライフル×2 クジャク マリア・シティでの戦いの後、機体に大きなダメージを負ったファントムが改修された新たな姿。 改修にはX-0と共に回収されたX1、X2のパーツと、外惑星探査で得た希少金属(耐ビーム効果アリ)を使用しており、緑色から銀色へとカラーリングが変更されている。 クロスボーン・ガンダムの派生機とも言えるレコードブレイカーとアマクサを先祖に持つと言う事で、 クロスボーン・ガンダムのパーツを転用するのは容易であった。 最大の特徴であるファントムライトを効率的に使うために、 腰部スラスターに補助スラスターが新造され、脚部裏側の排熱ダクトが拡張された。 顔部分にはガンダム顔特有のへの字スリットが入っており、また外見からは分からないが、 カメラアイ等のセンサー類もX-0と同じものに変わっているため、ようやくガンダムらしくなったと言えるだろう。 ファントム時には1つだけ搭載していた緊急冷却用カートリッジは、背部にベルト状に連なった状態で増設されている。 背部にはさらに、X-0のクジャクを引っかける為のモジュール「シザーハンガー」が追加されており、 蜃気楼鳥モードでX-0を戦場まで運ぶ役割も追加された。 コクピット内は外惑星探査で得た物質を使った混合液に満たされており、 電気を通すとクッションとして機能するこの液体で、搭乗者にかかる強いGを軽減している。 この混合液は本機と共に戦う他の機体にも搭載されているが、 その速さから常にパイロットへ負担を強いてきたゴーストガンダムとは特に相性が良いと言えるだろう。 最終戦前にはキゾのミダスに対抗すべく、左目のカメラアイを元々の木星モノアイに戻して、 右と左で違ったカメラアイを持つオッドアイのモビルスーツと化した。 普段の見た目は換装前と変わらないデュアルアイだが、 左目のカメラアイカバーが破損すると、ギョロリと相手を睨みつけるかのようにモノアイが現れる。 正直、滅茶苦茶カッコイイ。 ゴーストガンダムという名前はカーティスが付けたもので、「ガンダムとかそういうの好きだろ?」とフォントの好みを汲んだ模様。 しかし、フォントが「ゴースト」を自身の名としたことで、当機は再び「ファントム」と呼ばれることとなった。 武装 フレイムソード ファントム唯一の内蔵武器。普段は腰部スラスターに納められている。 それ自体は普通のビームサーベルだが、刀身の形が安定せずにまるで炎が揺らめいているように見える。 ファントムが全身に纏うIフィールドの嵐によって、敵ビームシールドのビームをIフィールドでひきずることで実質上無効化することが可能。 防御をビームシールドに頼るこの時代のMSにとってはかなりの脅威と言える。 ビームを出さず、赤熱化させればヒートダガーとしても使用可能。 なお、グリップの部分は宇宙世紀御用達の棒状ではなく、ビームザンバーのようなガード付きの形状となっている。 フレイムライフル ゴーストガンダムへの改装時に新設された、腰部スラスターを用いる武装。 Iフィールドで腰部スラスターから発せられるファントムライトを絞りこみ、 腰部スラスターをV2アサルトガンダムのヴェスバーの様に前方に向けて発射する。 発射されたビームは不規則に曲がるので狙いを付けるのが困難な一方、撃たれる側が弾道を予測するのも難しくなっており、 通常のビーム兵装としてはまるで使えないが、敵の動揺を誘う兵装として活用されている。 フレイムライフルの応用として、機体の各部にあるファントムライトの放出口をIフィールドで絞り込み、 スーパーロボットさながらの全方位ビームとして運用する事も可能。 使用後は流石に冷却が必要で、機体性能が一時低下するなどデメリットも重いが、それだけの価値はある運用方法である。 バタフライバスターB クロスボーン・ガンダムX-0が使うビームライフルとサーベルの複合武装。 ゴーストガンダムに改装される前は内蔵、専用武装がフレイムソードしかなかったため、 ジャブロー戦ではそれを補う形で装備していた。 多目的攻撃兵装「クジャク」 同じくX-0が使用する、かつてのムラマサ・ブラスターとピーコック・スマッシャーを合体させた複合武装。 X-0から渡されたりして何度か使用している。 劇中での活躍(ゴースト) 初起動時はデスフィズとガラハドによって容易に抑え込まれるが、フォントとハロロによって完全起動後はガラハドを中破させ、 デスフィズを退けるなど初陣で大活躍を見せる。 続くジャブローではメインパイロットとしてリガ・ミリティアのトレスが搭乗、 フォントはサブパイロットとして搭乗して情報収集に専念するが、ファントムと同じサーカスのエスピラルを倒す。 続けてキゾが搭乗したビルケナウにもとどめを刺しているが、パイロットには逃げられた。 マリアシティの戦いではフォント一人が搭乗し、蜃気楼鳥モードを使ってシリーズお約束の核ミサイル迎撃を成功させるが、 迎撃のために高速稼働させた結果、機体が大きく疲弊したためゴーストガンダムへ改修された。 なお、ゴーストに改修されるまでは正式なパイロットが決まっておらず、カーティスが乗機にしようとしたこともあったが、 カーティスでは本機の性能を引き出すことが出来なかった事や、逆にフォントが本機と最も相性が良いということもあって、 ゴーストへの改装後にようやくフォントの乗機として定められた。 キゾのミダスとの戦いにおいては、ミダスから送信されるコンピュータウイルスによって動きを封じられた事で初戦は敗れるが、 ウイルスの弱点を見つけたフォントの策によってミダスから送信されるウイルスを無力化。 ウイルスこそ無効化したものの、高い操縦技術を持つキゾと高スペックなミダスの組み合わせに中々ダメージを与えられず苦戦するが、 最後は隙を付いて懐へ飛び込み、ミダスのビームマントをファントムライト噴出で炸裂させて決定的な一撃を与えた。 戦いは制するも、ミノフスキードライブを用いても地球に帰還できないほど遠ざかってしまったため、 最終手段としてコールドスリープ状態で眠るフォントとベルを抱きながら、地球-月間の軌道に乗るよう自動操縦を設定されて長い旅を始めたが、 ビーコンの故障により当初の予定であった木星による回収が成されないまま、15年ものあいだ地球-月間の軌道を彷徨い続けていた。 15年後にデブリ回収を生業とするジャンク屋によってフォント達共々回収され、古いパーツを使った間に合わせの修理がされた後、 ジャンク屋を襲ってきた野盗たちを撃退すべく、『フォント・ボー』改め『ゴースト』により再び ファントム と命名、起動され、二人を乗せて出撃する。 ファントムV2 PHANTOM V2 所属 キュクロープス 製造 木星共和国 頭長高 ??? 機体重量 ??? パイロット ゴースト(フォント・ボー) 『DUST』におけるファントム。Version2なのでV2である。スペシャルが乗ってたのは多分関係ない。 前作の最終決戦で銀色の塗装が削げ落ちたため、元の緑のバッタ色に戻っているが、おでこのパーツは黒いままである。 木星の変態マシンであるファントムをロクに整備できる環境が、この時代の地球圏には無いためかなりガタが来ており、 『ゴースト』の全盛期に比べれば75%ほどの性能であるという。 とはいえ、元々がモビルスーツ絶頂期である宇宙世紀0153年における最高峰のモビルスーツだっただけに、 周りのモビルスーツ性能が大きく低下した宇宙戦国時代では依然として最高峰の性能を誇っている。ある意味異世界転生。 持ち前のIフィールドも健在であり、この時代ではビーム兵器を持つ事は多大なアドバンテージを持つ程に技術レベルが下がっているため、 そのビーム兵器が通用しない機動兵器は脅威以外の何者でもない。 前作の最終決戦から中破したまま15年間宇宙を漂流し、ジャンク屋に拾われた際には時代柄から左肩アーマーやコックピット内が適当に修理された状態だったが、 フォントがキュクロープスに身を寄せてからはキュクロープスで解析、再修理され、少しずつ元の状態に近づいている。 でも左目は相変わらず木星モノアイのまま。特に問題は無さそうだが。 新武装としてノーズローターを装備している。 MS形態時は左腕にハメてビームバルカンを発射したり、ビームローターで相手を切り裂いたりすることが可能で、 蜃気楼鳥時には機首にハメてビームローターを回転させることで推進力を獲得し、ミノフスキードライブに大きな負担をかけずに移動することが出来る。 ノーズローターの製作にはデスフィズの腕部を参考にしたようで、機能もそっくりである。 『DUST』初期の頃はフレイムソードすら復元されていなかったため、ファントムの武装はこれしかなかった。 なお、フォントからは"ガンダム"として認知されていない事がこの頃に判明している。 あくまでガンダムっぽい顔をしたMSとみなされており、より"ガンダム"らしい経歴を持つアンカーと比べられていた。 一応、この機体もクロスボーン・ガンダムの孫くらいに位置するのだが、オタク特有のめんどくさいこだわりが原因なのだろう。 ※孫の経緯 上の方で語られてるが改めて。 サナリィで作られた次世代MSの実験機、F97(クロスボーンガンダム)。 ……の量産型(というよりは地球圏仕様)の、F97-E(フリント)。 ……のパーツを流用して作られた、ミノフスキードライブ実験機、F99レコードブレイカー。 ……のデータが「鋼鉄の七人」の劇中で奪われ、木星圏にミノドラ技術がもたらされる。 ここまでがツリー1。 この後、サナリィは頑張ってぶっ壊されたミノドラ技術を再建し、Vガンダムに繋がっていく。 木星に投降したクロスボーンガンダムX2。 ……のコアファイターを無くしたので(トビアが乗って逃げた)コアファイターを再建されたX2改。 ……の技術を吸収し、木星系の技術を使って作られたのがジュピター・ガンダムことアマクサ。 ここまでがツリー2。 Gジェネ的に言うと「X2とバタラを設計したらアマクサができた」。 余談だが、アマクサの技術的理解をさらに推し進め、木星流の技術と発想をぶちこんで作ったのがコルニグスである。 「バーニアの位置を自在に変更することで、高機動を実現する」というのは、クロスボーンガンダムの、特徴的なX字を描くバーニアと同じ発想なのだ。たぶん。 ファントムも、「腕と肩の位置を変更する」「足を翼に見立てる」という意味では、コルニグスにちょっと似た変形をしているので、年の離れた兄弟くらいの関係と言えるかもしれない。 まあコルニグスは頭部が機種になり、ファントムは股間が機種になるのだが。 ともあれ、コルニグスの次にディキトゥスが開発されたのは、技術ツリー的にはちょっと不思議なところ。 まあ、ディキトゥスは「手首」としてハイメンバーニアの自由度が高い設計なのかもしれないが。 ……で、アマクサ×レコードブレイカーがファントムである。 アマクサ側から辿ると孫。レコブレ側から辿るとひ孫である。 なに、サナリィ製の機体はガンダムじゃないって? そうねぇ…… ファントムV2改 首切り王との決戦に向けて調整されたファントムV2。 十分な時間をかけて改装したことで(冷却材無しでの)ミノフスキードライブの稼働時間が1時間に伸び、ファントム最大の欠点だった継戦能力が大きく改善された。 ノーズローターを改修したミスティックシールドは、ノーズローターの上下部が展開するようになり、対実弾盾として機能するようになっている。 フレイムソード、ライフル、そしてクジャクが復元され、推進能力も12%ほど向上(*7)しており、ファントム史上最高の仕上がりと言っても過言ではない(*8)。 劇中での活躍(DUST) カグヤ・シラトリの依頼を受けた無敵運送と連邦軍の部隊「キュクロープス」の戦闘中に突如として乱入。 無敵運送を援護する形で登場するが、カグヤ・シラトリがキュクロープスのアーノルドを撃墜しようとした際には彼女の前に立ちはだかり、 クレインのビーム・ファンをIフィールドの嵐でかき消し、錯乱したアッシュのアンカーも難なく投げ飛ばし、アーノルドを連れて去った。 フォントとベルがキュクロープスに所属してからは本機もキュクロープスで解析を兼ねた修理を受け、いくつかのミッションにも出撃している。 賛美歌の国の戦いではバロックに左腕を切り落とされ敗北を喫するも、無敵運送の援護もあって離脱に成功した。 首切り王との大戦争ではV2改へと改装され、ノエル・レイス隊を率いる隊長機として戦場を駆けまわる。 アンカーV3との一騎打ちに敗れた後はDUST計画のピースとしてコロニー降ろしを支える光の翼の隊列に部下やボルケーノと共に参加した。 アンカーV4が最後の戦いで爆散してしまったため、シリーズの主人公機としては唯一、無事な状態で残存する機体となっている。 ただ、その後も酷使されたのかDUST計画から約2年後には念入りなオーバーホールを受けており、フォントももう一度動いてくれるか心配している。 黒いファントム ネオ・コスモバビロニアで開催されるMS闘技会のためにカラーリングを変えたファントム。 貴族主義者へのアピールのために黒くなっている以外は元と変わらないが、レギュレーションに合わせて武装は実弾オンリーに。 バージョン的にはV2とV2改の間に挟まる形となる。 ワゾー・ペック フォントがノーズローターを作る前に使っていた手持ち武器。実弾マシンガンを発射し、変形時には機首部に取り付けることでくちばしのようになる。 元々はファントムが正しく完成した際に専用武装として使われる予定だったもの。 ファントム内にデータとして残っていたものを元にフォントが復元したが、外観と簡単な仕組みくらいしかデータが残っておらず、またご時世的な関係もあって実弾兵器となっている。 本来はビームマシンガンとなっていたのだろうか。 この地を"賛美歌(ヒム)の国"とする バロック 「DUST」に登場する、首切り王(ヘッドハーベスター)専用に作られた異形の機体。 モビルスーツに必ず備わっている頭部が存在せず、それどころか一切のセンサー類を廃しており、 操縦や状況把握はすべて首切り王自身の能力で行っている。 武器は純粋なガンダリウム合金で作られたクソコラみたいな全長40mもの超巨大刃。 あまりに刃が大きすぎるため「MSは飾りで刃が本体」とまで言われてしまうほど。 右腕と一体化しており、この刃をぶんぶん振り回してモビルスーツだけでなく、戦艦までも真っ二つにしてしまう。 ガンダリウム合金なので破壊も難しく、一部を破壊しても刃がブロック状に分かれているため、 その部分だけパージしてそのまま使い続けることができる。 刃の直撃を避けて致命傷にならずとも、その質量からくる強い衝撃でパイロットを気絶させることが可能。非常にタチの悪い武器である。 左手は鋭利なクローになっており、主に(首切り王の趣味で)コックピットだけを潰す場合に使われる。 え?なんで「ファントム」の項目に関係無いMSの事が記載されているかって? その正体は、首切り王が木星から買い取ったファントムのフレームをベースに作られたミキシングビルド機。 つまり、ファントムの兄弟機である。 故にファントムライトも搭載しており、Iフィールドによる対ビーム能力も高い。 ただ、それ以上に首切り王自身の能力で攻撃をバンバン避けまくるため、 防御兵装としてIフィールドが活用される機会は少ない。 Iフィールドの冷却問題は全身に冷却パイプを張り巡らせることで解消しているが、その影響で機体サイズは18m級へとサイズアップしている。 ゴーストガンダムへの改装とは違い、バロックへの改装には十分な時間があったため、このようなアプローチをとる事が出来たという。 ファントムライトの連続稼働は1時間まで延長されており、そこに首切り王の悪魔的な操縦が合わさることで、 何人たりとも寄せ付けない一騎当千の強さを発揮する。 デザインはファントムの没デザインの1つをリメイクしたもので、元となった没デザインは作者である長谷川氏の同人誌で見ることが出来る。 バロック改 再灯火の日の後に改装された、バロックの新たな姿。 左腕をサウザンド・カスタムのガラハドのものに取り替えており、元々Iフィールドを持っていた分離できる巨大な左手が、 首切り王のサイコミュ能力によって操られれば、それはもはやファンネルやビットどころではない、小型のMAとも言える脅威である。 メルトバロック 全高50mを超える、超巨大な外装を装備した対大軍用のバロック。 外装には22基のダガーファンネルが搭載されており、これはバロックの刃と同様、ガンダリウム合金で出来た非常に頑丈な質量兵器である。 ダガーファンネルは重いため推進剤の消費が激しいが、再収納でダガーファンネルの推進剤を補給して再び打ち出すことが可能。 本体に積載された大量の推進剤が尽きるまで敵を切り裂くことが出来る。 ただ、22基ものファンネルを一度に操る事は流石の首切り王でも一人では厳しいのか、カオスレルのようにサイコミュ適性のある者を複数人載せてサポートさせている。 背面にはエレファンテ譲りのフレキシブルビーム砲が2門搭載されており、当然の権利の様に搭載された強力なIフィールドも併せて全方位に対して隙を見せないが、あくまで大軍向けの装備なので一般的なMSとの格闘戦は苦手。 外装は絶滅生物のマーレラによく似ており、その丸みを帯びた装甲部は傾斜装甲による対実弾を想定されている。 バロック改・改 三度目の改造を受けたバロック。 左のガラハド腕の付け根からデスフィズの腕が追加で生やされて3本腕のMSに。 2本の左腕は状況に応じて使い分けることを想定していたが、首切り王が使いこなせてしまったので普通に同時稼働している。 また、この頃にはバロックの全身にバイオ脳が仕込まれていることが判明しており、バイオ脳たちが前述の左腕の操作も含めて首切り王の操縦をアシストしているとされる。 バイオ脳の製造元はもちろん木星。 "白い幽霊(ブラン・ファントム)"号改め――"白い獅子(ブラン・リオン)"号って…とこだな ブラン・ファントム フォントからアッシュに届けられた「ファントム量産化計画」の試作一号機。 最重要課題とされていた「MSとしてのファントムの推進力の再現」のためにファントムをコピーしつつ調整を加えており、 色は白と金に変更され装甲の形も所々違うなど、見た目も同じようで細かいところが結構変わっている。変形は不可。 ファントムとの大きな違いとして頭にブレードアンテナらしきものがあるのだが、これにはミノフスキードライブが内蔵されている。 これは「頭も一つのフレームととらえることで推進に積極的に役立てよう」という考えに基づいているらしく、便宜的に「ファントム・メイン(鬣)」という名が与えられている。 またIフィールド発生器の数も増加させ、光の翼をより細かく制御しようと試みた結果、炎のように揺らめくのではなく多数の紐状に変化している。 しかし推進力ではファントムを超えており(フォントは「最低限同じ速度で動ける」と言っていたが)、V2ガンダムの75%に相当する。 ファントムライト発生時は腹部の排熱ダクトが発光し、さらに背部から放出されるファントムライトがたてがみの様に広がることで、 獅子の顔の様なシルエットを形成し、強い威嚇効果を持つ。やはりザクレロは正しかった。 内蔵武器は一切無し。ファントムではフレイムソードが格納されていたサイドスカートも本機ではただのサブスラスターに。 作中ではアンカーと同じアックスガンを使用している。 色や頭の角と相まってガンダムらしい見た目となったが、それでもガンダムとは呼ばれない(*9)。 腰部の一部がガンダムっぽい赤と青に塗られており、フォントの未練がうかがえる。 その美しい見た目に惹かれたレオがアッシュと同乗する形で試運転し、以後は彼女の機体として託された。 なお、↑のセリフの通りアッシュから白い獅子(ブラン・リオン)という愛称を付けられている。 ついに完成したぞっ!量産型ファントム"黒い幽霊(ノエル・レイス)"が! ノエル・レイス ブラン・ファントムによる検証を経て完成した量産型ファントム。 コスト削減のため各部が簡略化されているが、それと同時に推進システムの再現を最優先させた結果、 その推進力はファントムを凌駕しておりさらに冷却系の問題も解決されたことで戦闘時間の制約も無くなった。 可変機構も再び実装されるなど、量産型ファントムとして一つの完成に至っている。 量産機だけあって基本的にはオリジナルのファントムから相当劣化してしまっているものの、 V2ガンダムの85%に相当する圧倒的な推進力と、ミノフスキードライブの推進剤を消費せず機動が可能という特性は、 機動兵器たるMSにとってはそれだけで絶大なアドバンテージとなる。 やはり内蔵武器は一切無いが、ビームライフル サーベルを使っている。 キュクロープス製なので頭部はお馴染みの単眼カメラアイだが、その下はツインアイになっている。 フォント的にはデザインが気に入らないらしい。 ひとまず3機が完成し、サイド1にあるキュクロープス基地でエース向けに訓練が行われ、首切り王との決戦に投入された。 これとは別に飛行形態固定型が6機、さらに組み立て前のパーツ状態で最低9機が存在していたが、こちらはアッシュらによって"借りていかれ"、 アンカーV3やブラン・リオンと共にコロニー降ろしのための力場形成に使われた。 3機の完成機も首切り王との戦いを生き延び、ファントムV2改やレイス・ボルケーノと共に形成に協力し、コロニー降ろしの成功に一役買った。 グランパス 型式番号 JMS-T02 木星共和国が開発した二人乗りのミノフスキードライブ実験機。 名前は英語でシャチを意味するGrampusから取られており、木星の海産物系ネーミングセンスが久しぶりに復活している。 コアブロックシステムを有したファントムといった感じの機体で、実際に木星で研究されたJMSXシリーズにファントムを掛け合わせているようだ。 おかげでファントムの系譜図がさらにひどいことに。 ミノフスキードライブはJMSX-12で研究された蜃気楼の鳥(ファータモガーナ・フォーゲル)の完成版+全身の各所に装備といった具合で、 使用時間は地球圏からの技術(おそらくはフォント筋)により大幅に伸びており、グランパスは加速、航続距離を測定するためのマシンとされる。 グランパス自体は完全な実験機であるため、コックピットから降りるためには機体からコアファイターを抜かないといけなかったり、 両肩とコックピット部分がちゃんとした装甲ではなく半透明になっていたりと戦闘には向かない。 武装もビームシールドが備わっている程度と頼りないが、Iフィールドのおかげでファントム同様ビーム兵器には強い。 ┏F97-E(フリント)━F99(レコードブレイカー)----V2ガンダム F97(クロスボーンG)┫ ┃ ┣アマクサ┳━━━━━┻ファントム━ブラン・ファントム━ノエル・レイス ┃ ┗コルニグス ┣━━バロック ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━JMSX(木星クロスボーンG)━グランパス 作中外での活躍 長らく他のメディアへの出演も無く、立体化もされなかった本機だが、2017年後半になって動きが見られた。 商標のためか、外部出演では一貫して「ファントムガンダム」と呼称されている。 〇ネクスエッジスタイル 初の立体化。クリアパーツを多数使用して光の翼を再現している。 フェイスガードの差し替えで通常時と強制二段階排熱モードの切り替えが可能。 背部スラスターにクリアパーツを取り付けるとバランスが悪くなるので自立が難しくなるが、 その場合は付属のスタンドを使って飾ると良いだろう。 武器はフレイムソードが2本付属、片方は刀身を出していないヒートカッター状態。 また、通販限定でゴーストガンダムも販売された(現在は受注終了)。 こちらはただのカラーバリエーションに留まらず、改装で変化した部分も反映されているほか、 ファントムライトの色も濃くなっており、銀の機体色と合わせてまるで悪役のような印象を受ける。 こちらにはフレイムソードに加え、クジャクも付属する。 〇FW GUNDAM CONVERGE 第19弾にて遂に登場。 直前の18弾にはV2ガンダムが収録されており、また同じ19弾にはなんとザンスパインが同時収録されている。 光の翼持ちを同スケールで3機並べられるとは、なかなか粋な計らいではないだろうか。 また、やはりプレバン限定でゴーストガンダムも販売された。 ちなみに、次弾にはX-0もがラインナップされており、ファントムとX-0を同じスケールで並べられるのは初となる。 ファントムV2改もアンカーとのセットでプレバン限定販売された。 〇ROBOT魂 魂ウェブ限定で販売された。リアル頭身での初立体化となる。もちろん長谷川先生の監修付き。 後にゴーストガンダムも発売が決定している。 + 詳細 やはりエフェクトパーツ盛り盛りで、全て付けるとかなりの迫力となる。 頭部は通常時と二段階放熱時が、武装はバタフライバスターB(変形可)とフレイムソード×2(格納可能)が付属。 変形はリアアーマーの一部取り外しと変形安定用パーツの取り付けという手順こそあるが、それ以外は差し替え無しというおかしなことになっている。 この手の変形機でネックとなりがちな腰の回転もきちんと確保されており、ポーズ付けにも困らない。 難点は腕のエフェクトパーツを付けると干渉でポーズが付けにくくなるのと、エフェクトパーツが鋭いので指に刺さるくらいだろうか。 初のリアル頭身立体化だが決定版であるという声も少なくない、非常に完成度の高い逸品となっている。 スケールは直近に発売されたEVOLUTION-SPEC版のF91やX1と合わせられており、一緒に並べることが出来る。EVO版X0に期待したい所。 ゴーストガンダムはカラーリングや二の腕、太もも、脛の裏側、サイドスカートなどの変化点が反映されているのはもちろん、片目割れ状態の差し替え用頭部も付属する。 もちろん、武装はクジャクへとアップデートされ、モード替えも可。 ファントムに付蔵していた一部エフェクトやバタフライバスターが無くなったりもしたが、なんとお値段据え置きである。 〇ガンプラ クロスボーンガンダム系列作品の主人公機とはいえ、X1~3のような金型流用もできない影響なのかX-0がプレミアムバンダイ限定発売となっても音沙汰が無かった。 だが2022年3月に突如HGUCとしてプレバン限定発売が決定。特徴的なファントム・ライトを表現できる大量のクリアーパーツ、差替え変形用の胴体パーツ、武装はフレイムソードとバタフライバスターBが付属する。クジャクは付かないため、X-0を持っている人がいるのならそちらから流用しよう。 〇EXTREME VS. MAXI BOOST ON 満を持しての参戦を果たした。2017年9月26日にレイダーガンダムと同時に解禁される。同じくVSシリーズであるPS4ソフトGUNDAM VERSUSにも参戦している。 なお、機体サイズに誤りがあり、本来ならクロスボーンガンダムやV2ガンダムと並ぶ小型モビルスーツなのだが、 実際のゲーム中では一年戦争時のモビルスーツと同じくらい(18m前後)になっている。(*10) + 長いので格納 コストは2500の万能寄り格闘機。 変形と換装を併せ持つ稀有な機体であり、ファントムライトを発動することで16秒の間各種性能が強化され、発動時は射撃属性に対するバリアを張ることが出来る。 ただの時限強化ではなく、射撃を受けるとゲージが減少してしまうというνガンダムのバリアに近い性質を持つ為、照射ビームを喰らうと一瞬でゲージが削られてしまう。 流石にビーム完全無効を再現してしまうと一部の機体との相性差がつきすぎる為、仕方のない面もあるが。 その反面、原作ではビームのみで実弾は防げなかったのだが、ゲームでは実弾はおろか∀のハンマーまで防ぐことが出来る。 覚醒技は二段階強制放熱モード。通常では200だが覚醒技では300のゲージでファントムライトを発動することが出来る。頬まで裂けるフェイスオープンや大きい炎エフェクトなどもしっかり再現されている。 但しゲージが切れると強制冷却カートリッジを使用して12秒間は機体性能が低下してしまう。白い煙を上げる為相手に対してもバレバレである。 強化時では一部の射撃特化機相手に極めて優位に立ちまわることが出来、特に覚醒技使用時のBD格闘では一気に耐久力を奪うことが可能な反面、通常時では各種性能がかなり抑えめであり、覚醒技使用後の長い隙など、弱点も少なくない上、それらが相手に対して分かりやすいのもかなり痛いところではある。 機体の性質上半覚がセオリーであり、二段階強制放熱を上手く活かせるか、その後の隙をカバーできるか、という原作同様の尖った性能をしている機体として際立った個性を発揮している。 相性が良い僚機としては同じ時系列の主役機であるV2ガンダムやファントムが苦手とする格闘機に対抗出来るガンダムエピオンが挙げられる。 機体の性質上3000で前に出られる相方でなければファントムライトを活かすタイミングが作れずに、押されてしまいやすい。 勝利ポーズでは全身から炎を噴き出して吠える他、どこからともなく取り出したギロチン台を踏みつけて壊す他、切腹からの変形を行って飛び去るなど少しシュールなものとなっている。 システム上の問題もあるのか、ハロロに関しては実装されておらず、フォントが「やったぞ、ハロロ!」といった感じで口にする程度。 パイロットであるフォントの掛け合いはかなり多く、原作で言及していたGPシリーズの他、イフリート改といったレアな機体を目にして興奮したり、伝説のニュータイプであるカミーユにサインをねだるなどガノタ丸出しの言動も見られる。 シーブックを本人ではなく息子だと誤認する他、トビア=カーティスであることをサラッと喋っていたりする。 前述した『GUNDAM VERSUS』でもほぼ同じ仕様で参戦している。Gガン勢がリストラされたこと(*11)で苦手とする格闘機がエピオンくらいしかいなくなったのは追い風なのだが、ファントムライトのゲージが一瞬でゼロになるという機体の持ち味を台無しにするバグがあるせいで評価は低い。 〇機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 サブ射撃のリロードが重くなるなど、少し弱体化されている。使用率の高い鉄血勢に不利なのも向かい風。 だったのだが、2019/5/30の大型アップデートで大幅に調整された。 ファントムライトが開幕から使用可能になり、新武装として照射ビーム追加、スパアマ付きの格闘CS追加、格闘のスピードアップに判定拡大、覚醒技の二段階強制放熱が13秒も時間延長かつクールタイム2秒短縮、と至れり尽くせりの強化を貰った結果一気に強くなった。 苦手とする格闘機への耐性もかなり高まって隙の無い性能となった。 同時にファントム含めて6機の主人公機が上方修正されたのだが、その中でも上位の強化を貰ったと言える。 〇機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST システムの共通調整でファントムライトが前々作同様に開幕から使用不可能になり(代わりにリロード時間が若干短縮された)、前作の新武装である照射系ビームが後サブに移行し、旧サブと弾数共有になり、サブの弾数管理が大変になった。 通常時の特殊射撃にアシスト デスフィズ呼出が追加され、本作でデスフィズがゲーム初出演となった。 Nとレバ入れの2種類あるが、どちらもビームファングを使った格闘系アシストであり、Nは射撃バリアを展開させて突撃、レバ入れが4段の斬りつけコンボとなる。今まで通常時の迎撃や追撃手段に乏しかったファントムにとって貴重な武装となる。 他にはファントムライト発動時にサブの弾数回復及び発動中はサブのリロード短縮。前作までの特格派生が前派生に移行し、新たにコンボでBD格闘を叩き込む特格派生が追加されたりと微強化を受けた。 しかし今作はオーヴェロンやRX-零丸といった新規時限強化機体が猛威を振るっていたので、同じ時限強化機体であるファントムはその2機に隠れがちで中堅に甘んじていた。 〇ガンダムビルドダイバーズRe RISE 20話にて、第一次有志連合戦の回想にジュピターヴガンダムと共に写っていた。 木星の名を冠した機体と共に写るのが何ともニクい。 24話ではクジャクを手にしたゴーストガンダムが一瞬だが写り込んでいる。操縦するダイバーはおそらく20話のファントムと同一人物だろう。 同じ場面には同じ木星機のディキトゥスも映っており、前話で「木星戦団」なるフォースが確認できたことを考えると、 それぞれのダイバーは同じフォースに所属しているのかもしれない。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-01-31 22 08 31) ダストで更に形状が変化した状態で登場。追加装備でプロペラ戦闘機の先端みたいな装備が追加されてたな -- 名無しさん (2017-02-01 07 26 35) フェイスプレート・腰部アーマー・破損した肩アーマーが新造?されてるね -- 名無しさん (2017-02-14 02 13 00) サンダーボルトに比べてこっちは模型化の企画が全くないのが寂しい -- 名無しさん (2017-02-14 02 14 37) 一応ネクスエッジスタイル決定したよ できればHGが欲しいけど非映像化作品で立体化となるとなぁ -- 名無しさん (2017-04-25 11 56 15) プラモは流用が利かないと腰が重いからねぇ……ほぼ色替えで済みそうなX-0すら気配がないし。ネクスエッジ自体はめっちゃ楽しみにしてるけど -- 名無しさん (2017-04-25 12 02 38) DUSTの時代の技術でマトモに整備出来るんだろうか… -- 名無しさん (2017-04-25 12 35 57) 商標上仕方ないんだろうけど、ネクスエッジでは「ファントムガンダム」の名前で発売されるみたいね -- 名無しさん (2017-05-27 18 24 13) フォントもファントムガンダムと呼ぶっつってたしいいんでねーの? その後ずっとファントム呼びだけど -- 名無しさん (2017-05-28 01 01 10) 結局ずっとファントム呼びだった&後で命名し直したのは、「憧れの名機ガンダム」ではなく「自分の相棒ファントム」として愛着を持ったんだろうなぁ。「(自分の中では)ガンダムと呼ぼう!」と考えてた時点では、もう自分は乗らないだろうとも考えてたよね確か。言い換えると自分は一度ガンダム(っぽい機体)にも乗ったことがあるんだぜ!みたいな -- 名無しさん (2017-05-28 06 22 47) 暁をアカツキガンダムで売る時もあるし、良いんじゃないの -- 名無しさん (2017-05-28 10 08 47) 【フルカラー】クロスボーンガンダムゴーストPV風動画【手描き】 (1 18) http //nico.ms/sm22549530 -- 名無しさん (2017-05-28 10 39 21) 遂にVSに参戦したか… -- 名無しさん (2017-08-23 23 46 56) サナリィ製や種作品のガンダムの名称は基本あだ名だからファントムと同じ扱いだったりする、ユニコーンも正式名称にはガンダム付かないし -- 名無しさん (2018-02-12 20 32 57) テールローターではないよね。変えていい? -- 名無しさん (2018-05-14 20 44 58) 初登場が13話。初戦闘が15話。話数で見れば大したことないけどガンAは月刊誌だからかなりの期間焦らされた思い出。それだけにファントムライト起動シーンはカタルシスが半端なかった。 -- 名無しさん (2018-12-10 20 40 08) 幽霊言うより明王だよなぁ… -- 名無しさん (2019-02-26 11 38 05) Vガンダムの後に続く「G」のガンダムというところがなんともニクい -- 名無しさん (2019-03-02 08 11 02) フレイムソード復元されてたな。出力はさすがに弱まってそうだが -- 名無しさん (2019-04-20 18 34 43) そろそろプラモデルとして登場してもいいのでは?と思うよね。F91・クロスボーン・V2と登場したし。HGorMG(どっちも武装にクジャクとバタフライバスターBは同梱)で登場して欲しいけどもプレバンだけはやめてください -- 名無しさん (2019-07-18 09 33 10) 変形はZみたいな別のボディみたいなので再現されそう -- 名無しさん (2019-09-06 23 34 31) 新しい機体めっちゃ不安なんだけど。正直再現できんのでは…? -- 名無しさん (2019-10-04 14 50 45) 改めてみると、基本設計はF97(正確にはその海賊版的MSのアマクサ)、ミノフスキードライブはF99(但し制御する為Iフィールド採用している為ディキトゥスの能力)、コンセプト上惑星間航行をするため可変能力(コルニグス)を持つ機体。只射撃武器は存在していない -- 名無しさん (2019-11-28 09 10 42) クロスボーンの血筋というのをフォント君がまだ知らないというのがちょっと面白い所 -- 名無しさん (2019-12-03 01 03 58) バロックが鉄血の世界にいてもおかしくない気がする -- 名無しさん (2019-12-03 07 02 31) 2つ↑、ゴーストガンダムで射撃武装を装備したけど、最終的に破損して修復されて以降も使用不可の装備だよね -- 名無しさん (2019-12-13 07 12 47) 何気にクロスボーンシリーズはF9系統の機体が主人公機だよね。無印~鋼鉄まではF91の後継機たるF97(クロスボーンガンダム)、幽霊は木星が盗用したF97(アマクサ)+F99の合作(更に対F97用の機体の後継機の「鳥」と制御関連のIフィールドは「手」)、塵はプロトF90というところの大型MSの集大成F89だし -- 名無しさん (2019-12-13 07 16 19) ダスト編のヒロイン機がまさかファントム(その量産試作機)だったとは・・・・。てっきりバイラリナベースのクレインだと思っていた -- 名無しさん (2020-01-31 15 48 49) ファントムV2改造でついに来ちゃったよ・・・力の盾 -- 名無しさん (2020-06-25 20 56 31) V2改、調整と共にノエルレイス用の新造パーツで中身刷新されたんだろうな -- 名無しさん (2020-07-05 22 33 12) ビーム兵器すらまともに作れない世界観はどこへ… -- 名無しさん (2020-08-01 19 20 12) 人(技術)とモノが混乱で散り散りになったのが160年代だからそれが1か所に集まれば普通になんとかなるのよね -- 名無しさん (2020-08-04 23 32 06) 蛇足の割には随分改修されて長く使われてるな…。 -- 名無しさん (2020-08-10 17 07 23) 地球-木星間を単独で移動できるMSって、運用を考えたら本当に必要なのかな。MSの単独渡航で出来ることなんて限られてるしテロならMS1機より工作員チームを送り込むほうが有効だと思う。ミノドラはMSじゃなくて小型巡洋艦か民間のシャトルにでも採用した方がよっぽど木星側に利益をもたらしたんじゃないか -- 名無しさん (2020-10-23 17 56 12) ↑無印クロボンで「惑星間航行中はものすごいスピードで移動してるからMSの推進力じゃ置いてけぼりにされるのがオチなので互いに手出しできない」って言われてたけど、この時ファントムみたいなミノドラ搭載MSがあったら相手を一方的に攻撃出来たし、そもそもファントム作ったのは木星のタカ派でミノドラ搭載の非武装宇宙船ならパピヨンや林檎の花でカーティスら木星ハト派が作ってる -- 名無しさん (2020-11-27 15 07 08) クロボン主役機で唯一全損していない(ほぼ無傷)な機体 -- 名無しさん (2021-04-05 19 08 02) ↑3木星ー地球間の単独移動ができるならコロニー間や地球とコロニーの移動なんてもっと楽だろうから「一騎当千(サーカス)」の一機ということもあわせて考えると多分遊撃用だと思う。総力で劣る木星としては「速すぎてサシでは捕まえられないがかと言って放置しておくわけにもいかないからたった一機の正体不明のMSを追いかけるのにそれなりに人手を割かざるを得ない(被害は大きくないから軍拡の言い分にもしにくい)」っていうのは理想的だったんじゃないかと。「不死鳥狩り」ならぬ神出鬼没の「幽霊退治」をしなきゃならない -- 名無しさん (2021-09-04 03 32 50) クロブで不自然に弱体化しちゃったからひょっとしたらゴーストガンダム参戦もあり得るかとちょっと期待している -- 名無しさん (2021-11-23 04 53 21) Pixivで「ファントムライト不使用時のために通常の推進系を搭載した分重量増加で慣性の不利がある」ってあったんだが、そんな設定出ていたっけ? -- 名無しさん (2022-01-30 11 13 14) やったぜ、HG化だ。ありがたや -- 名無しさん (2022-03-04 09 14 42) スパロボ参戦したら燃費最悪な代わりに防御力と移動力がエグイ事になりそう -- 名無しさん (2022-07-10 09 06 37) 変形機構そのものは意外とシンプルなのよね。中核となる機構が全部胴体に集中してて、根元が動くから全身派手に動いて見える感じ。……ただまあ「胴体を3枚にカッ捌いて開きにする」っていう設計は変態の極みというほかないんだけども…… -- 名無しさん (2022-07-10 09 32 28) 完全に同じではなくても、Gレコのエルフ・ブル(ブルック)が近い変形パターンをしている。 -- 名無しさん (2023-01-15 00 05 28) 54年後でもおそらくファントムセイバーとして現役だと思う、木星爺さんがエンジニアじゃないから維持のDIYに終始したガンプと違ってこっちは所有者がMS開発者だから最新技術でずっと改修繰り返して… 最終的には人類初のIフィールドビーム駆動機になるかもしれない。グリーンメタリックの粉体レセプターがIFBDだと一番操縦性がいいらしいのでパイロットが年食ってても動かせるし -- 名無しさん (2023-03-12 01 21 30) HG 1/144 ゴーストガンダム、プレミアムバンダイにて予約受付開始おめでとう。 -- 名無しさん (2023-07-06 21 04 47) 名前 コメント
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登録日:2017/08/06 Sun 14 31 38 更新日:2022/10/18 Tue 12 33 13NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アヤミ ザイバツ ザイバツ・シャドーギルド デスナイト ニンジャスレイヤー マスター位階 「おお……アヤミ=サン」 デスナイトは『ニンジャスレイヤー』の登場人物。 失われた恋人“アヤミ”の名を付けた、大空からカタナを振るうバイオイーグルとのコンビネーションで敵を追い詰める。 ■登場エピソード 『キックスタート・ア・ニュー・デイ』 『ウェルカム・トゥ・ネオサイタマ』 『マーメイド・フロム・ブラックウォーター』 『ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション』(※Twitter連載版・推定) ザイバツ・ニンジャ。 第二部の敵“ザイバツ・シャドーギルド”のマスター位階にあるニンジャ。 マスター位階中でも極めて強力で、カラテに限ればザイバツ・ニンジャの中でも上位のワザマエの持ち主。 第二部でナラク不在のハンデを抱えていたとはいえ、ニンジャスレイヤーを特に苦しめた強敵の一人である。 マスター位階ながら、グランドマスターも参加していた、物語としての『忍殺』の発端ともいえる“マルノウチ抗争”では現場指揮を任されていた、と目される程のニンジャ。 ……しかし、それから第二部開始までの時系列の間に想い人のアヤミを喪失したことにより身を持ち崩し、使い捨てめいたネオサイタマ急襲組に組み込まれるなど、すっかりとギルドの本流からは外れてしまっていた。 ザイバツ内での地位がひどくおぼつないものに成り果てている……との記述から、位階もアデプト級にまで落ちているのではないか?との予想がヘッズにされていたが、物理書籍版の名鑑にて階級のみはマスター位階に留まっていることが明らかとなった。 ……そうした経緯もあってか、厭世的でアンニュイなアトモスフィアを纏っており、遥かネオサイタマの地に飛んでも顧みられぬ身を嘆く訳でもなければ、ザイバツの支配の拡大を叫ぶ訳でもなく、鬱々とした言葉をポエットに呟きつつ惰性に流されるかの如く任務に当たる……という態度を取っていた。 本人の意識は常にネガティブで、ザイバツがネオサイタマでの支配をも握ろうとしている中で「ソウカイヤ……ザイバツ……首が誰のものにすげ変わろうと同じ事……世界は同じ……死ねば同じ事……」とまで言ってのけていたが、あるオイランドロイドの行方を探す中で偶然から交戦に入ったニンジャスレイヤーを相手に、期せずして極限までカラテを燃やしあうような、刹那的で蠱惑的な刺激に身を置くことになった。 ニンジャネームのデスナイトは、そのまま死の騎士だろう。 『D D』の同名のアンデッド種族名から取られたのではないか?との推測がされている。 それに合わせてか、ニンジャ装束についても間接部に特殊な装飾(罪罰紋)を施された甲冑めいた装束、との記述がある。 相貌に関しては元々は特に説明がされていなかったのだが、ヘッズからは雰囲気や口調からグッドルッキング重点でコトダマイメージされており、公式イラストでも長身、痩身、ウェーブがかった長髪に暗い瞳……と、期待に違わぬ姿でイメージが纏められている。 【アヤミ=サン……美しい】 ギルドのネオサイタマ進出最大の障害であったラオモト・カンの消失を予期して、ディプロマットとアンバサダー兄弟の作ったポータルを通して送り込まれた先導隊の一人として再びネオサイタマへ。 このポータル通過には三割もの確立での存在の消失、肉体欠損、物質内への実体化といった不幸な事故が起きる危険性がある為、この先導隊も破壊欲求に取り憑かれた者や、命を捨てても出世したいと願う命知らずといった連中が殆どであった。 そんな彼らをしてZBRアドレナリンを摂取して興奮状態にならねば飛び込めなかったポータルに、デスナイトは平然と飛び込んだのだという。 後に、この危険なポータル通過は幾らでも替えの利く下級ニンジャのみに許されるという、無慈悲な事情が明かされており、それ故にネオサイタマ側の出口を担当していたアンバサダーは、デスナイト程の男が通過を許されたことについて、かなり驚いていた。 それ程の危険を冒そうという彼を止めようとする者も居なかったことからも、ギルド内でのデスナイトの立ち位置が如何に実態のないものと成り果ててていたかが窺える。 ニンジャスレイヤーと対決したのは『マーメイド・フロム・ブラックウォーター』にて。 オムラ傘下の暗黒メガコーポの思惑を組んだ、輸送トラック「粗忽野郎」の廃棄ガス汚染に関する偽装疑惑を追及していた上院議員を籠絡させたかに見せかけて、ザイバツ傘下となったドレッドヤクザのタジバが口封じに皆殺しにした裏工作にて取り逃がした最上級オイランドロイドの行方を探す途上であった。 そのオイランドロイドはコミュニケーションに難ありながら、優れた電子技術を持つ宇宙に憧れる純粋な青年カキオに拾われ、修理を受けて甦りエトコと名付けられていた。 カキオは兄のマチノが経営するバイク鍛冶屋で共に働いており、そのバイク鍛冶屋に頼れる相棒となった“アイアンオトメ(大人女)”を預けていたのがニンジャスレイヤー……。 そして、カキオはエトコの起動の為に預けられたアイアンオトメから無断コピーした電子キーを使用してしまっていたのだ。 この事で、IRCアクセス不能になったニンジャスレイヤーは再びバイク屋を訪れ、そこでエトコの所在を追跡してきたタジバとクローンヤクザに惨殺されたマチノを発見。 クローンヤクザを始末し、タジバを不具にしたニンジャスレイヤーの前にオイランドロイドの発見を知らされたのかデスナイトが姿を現す。 手にしたスリケン・ボウガンの連射とカタナを咥えたバイオイーグル“アヤミ”のコンビネーションにより隙を見せたニンジャスレイヤーに襲いかかる必殺のダブル・ポン・パンチ!一撃必殺のポン・パンチを二発……しかも、僅かにタイミングをずらすことで破壊ダメージの相乗効果を上乗せする妙技により吹き飛ばされ、追い討ちとばかりにガレージ内のドラム缶を爆発させられ、ガレージの爆発に巻き込まれるニンジャスレイヤー! ……そこへ、件のオイランドロイド……エトコがカキオと共に帰ってくる。 短い時間ながらユウジョウを育んだカキオの命だけでも救うべくエトコは向かっていく……狂ったニンジャに! エトコの人工の創造物を越えた反応に戸惑いつつも、そのテクノカラテを受け止め破壊していくデスナイトとアヤミ。 更に、バイオイーグルのカタナがカキオにも襲いかかろうとした正にその時、炎の中からアヤミに突き刺さるスリケン。 アヤミを傷つけられ、怒りに燃える己を更に深い憎悪を以て返すニンジャスレイヤーの様子を訝しみつつ、再びカラテを合わせた両者の力は……拮抗。 「貴様は実際なかなかのカラテを持っている」デスナイトは認めた。「我がヒサツ・ワザを受け、爆発に呑まれ、なおこうして向かってくるしぶとさを。だが、あのラオモト・カンやアースクエイク、ビホルダーを手にかけるほどのワザマエか? 否……このままやれば、貴様は死ぬだろう」……実際、今のニンジャスレイヤー=フジキド・ケンジに、かつてその力を借りて強敵をも制してきたナラク・ニンジャのソウルは不在。 地力は互角なれど、傷ついた身のニンジャスレイヤーに対し、無傷でバイオイーグルとのコンビネーションを使えるデスナイトの有利は動かず。 それに対して、ニンジャスレイヤー……フジキドが取ったのは己の身を傷つける犠牲を払いつつ、敢えて前に踏み出す自棄めいた勇気だった。 必殺のダブル・ポン・パンチを再び食らうことだけは避け、敢えてバイオイーグルのカタナを受けつつ前に出るとともに間合いを潰す「肉切り包丁で骨も斬る」の理論で、決断的近接カラテを浴びせる。 慌てて助けに入ったバイオイーグルの隙をついて致命傷を与えたニンジャスレイヤーだが、それを見て今度は怒りに燃えたデスナイトがニンジャスレイヤーを打ち倒し、無慈悲なマウント打撃の連打! 絶体絶命の中、新たなる敵……妻子を奪ったマルノウチ・スゴイタカイビルでの抗争の元凶の片割れザイバツ・シャドーギルド(罪罰影業組合)の存在をニューロンに刻み付けたニンジャスレイヤーは片方の拳を受け止めるが、デスナイトは力ずくでニンジャスレイヤーの両腕を押さえつけ、頭突きの連打! ニンジャスレイヤーをして、頭部を砕かれようかという衝撃の中、頭突き攻撃に移ったことでバランスの崩れたデスナイトをブリッジで跳ね上げマウントから脱したニンジャスレイヤーだが追い討ちに行く余裕はない。 デスナイトもまた、苦しむアヤミ=失われた恋人の残骸から唯一引き出せた光ファイバーを移植したバイオイーグルをカイシャクし、そのカタナを構える。 両者、最後の激突。 回転跳躍するニンジャスレイヤーを両断するべく、カタナを構えるデスナイトのニューロンは稲妻のように加速し、世界は泥に包まれたように鈍化する。 思い出されるのは、サツバツたる己の生の中で唯一愛した存在……人間の機微を学習して応えた魔性の人形……オイランドロイドのアヤミのこと……エトコにも似た……。 そもそも、デスナイトが自ら裏工作の後始末を行って、オイランドロイド達を破壊してさえいれば、このような事態にはならなかったのだ。 しかし、勝利を確信し、過去に飛んでいたデスナイトの意識はニンジャスレイヤーのカラテに破られる。 ニンジャスレイヤーが狙っていたのはカタナの側面。 刀身をも叩き折るチョップの衝撃に、マウントを破る為に握られていた手首のダメージが響き、カタナを取り落としたデスナイトに、回転を止めぬままに勢いをつけた回し蹴りが額を直撃する。 額を割られ、致命的な流血と共に脳漿をも撒き散らすデスナイトから失われる人格!……記憶! トドメに行こうとしたニンジャスレイヤーだったが、結末は意外な形で着いた。 半ば破壊されたボディを起こし、カキオを守る為に身を起こしたエトコがデスナイトを抱え、燃え上がるガレージへと歩み寄っていく。 「アヤミ=サン……アヤミ=サン……アバッ……アバッ……」エトコは答えた。「間違いをしています。私はエトコです。最初に決めた名前は変えられません」 デスナイトとエトコを呑み込み、更に勢いを増したガレージの炎……再度の爆発。 嗚咽するカキオを慮りつつも、ニンジャスレイヤーは新たなる敵ザイバツ・シャドーギルドとの戦いに思いを馳せるのだった。 【許さぬぞニンジャスレイヤー=サン】 ■ダブル・ポン・パンチ デスナイトのヒサツ・ワザ。 『忍殺』世界でも一撃必殺のワザとして知られる伝説のカラテ技ポン・パンチ(崩拳)をワンインチ距離への踏み込みから、時間差的に二発叩き込む。 単に両拳で二発を同時に叩き込むのではなく、時間差的に打つことで衝撃を増させる妙技であるらしい。 実際、その威力は脅威的な。 【フフフ……下らぬ日々の泡……】 ■アヤミ=サン デスナイトとのコンビネーションで嘴に咥えられたカタナで敵を追い詰めるバイオイーグル。 その身には、かつて愛したオイランドロイドのアヤミの光ファイバーが移植されているらしいが、実際にアヤミの意識や記憶が影響を与えているかどうかは不明。 アヤミを失った後のデスナイトはアヤミのユーレイの影を追うだけの人生だったが、最後まで主人に付き従いデスナイトを守った。 ■スリケン・ボウガン その名のように楔型スリケンを無慈悲に連射出来るボウガン。 Twitter連載時は名鑑に名前が書かれていたのに劇中には出てこない武器だったが、物理書籍版にて登場。 絶え間なく発射される為に実際厄介で、業を煮やしたニンジャスレイヤーは奪った後で叩き壊した。 【アヤミ=サン……アヤミ=サン……】 第二部初期を象徴する強敵であり、デスナイトとの邂逅により、ニンジャスレイヤー=フジキドはザイバツ・シャドーギルド……そして、マルノウチ抗争の真実に辿り着くことになった。実際ターニングポイントな。 「アヤミ=サン。ここから二人で飛び降りて、安らかに追記修正できたらどんなにいいか。ネギトロめいて、一緒くたのクズ肉になれるのなら。このオタクだまりめいたアニヲタwiki(仮)で」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コイツに対してのフジキドの罵倒はいつも以上にキレキレでヤバかった -- 名無しさん (2017-08-06 15 06 35) ちょいとマニアックな人物の記事ができましたか。マスター位階だが実質アデプト位階のような扱いなんだっけ。 -- 名無しさん (2017-08-07 02 03 50) マスター位階なのにほとんどグランドマスターな実力で、そしてアデプトのように使い捨てにされる……ウーム、ショッギョ・ムッジョ -- 名無しさん (2017-08-07 10 44 03) ダブルポンパンチはサラマンダー=サンが戦闘で使ってるあたりかなり強い技だよな。でもフジキド使ってないのはなんでだろう?カラテの技量的に使えないというわけではなさそうだが。 -- 名無しさん (2017-08-07 13 07 29) そういやスリケンってなってるからボウガンの弾は自己精製なんだろうか?弾切れの気配も無かったが。 -- 名無しさん (2017-08-07 17 24 05) 書籍版はハードモードの代表例とも言われるニンジャ -- 名無しさん (2017-08-07 19 01 26) 後の回想でブラックドラゴン=サンと並んで強敵と評されてるし普通のマスター位階の奴よりも強かったんだろうな -- 名無しさん (2017-08-07 21 33 41) しかし、最近どんどん忍殺の記事ができていくな・・・ほんと、ありがたいわ -- 名無しさん (2017-08-07 22 18 55) だけど、なんだろう。最近の記事は見辛いと感じる -- 名無しさん (2017-08-08 00 08 53) ↑×6あんまり使う機会がないからでわ?ニンジャスレイヤー=サンは突きよりもチョップや蹴りを多用するイメージが私はある。 -- 名無しさん (2017-08-10 09 33 26) ↑似たような間合いだとボディチェックからの肘突きとか使ってますね。 -- 名無しさん (2017-08-10 09 57 35) 名前 コメント
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ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ”(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? 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